すぽぽんの日記

ビジネス・マネジメント・哲学・心理学について簡単にご紹介してまいります^^

ニューノーマル時代に活きるマネジメント【識学】

こんにちは。すぽぽんです!

今回はニューノーマル時代に活きるマネジメントの手法のひとつ。

【識学】について少しご紹介します。

 

・まず識学とは?

組織内の誤解や錯覚がどのように発生し、どうすれば解決できるか、

その方法を明らかにした学問です。

(出典:リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法 安藤広大 著)

 

識学を使ったマネジメントのポイントは以下5つになります。

 

①ルール

→場の雰囲気ではなく、言語化されたルールをつくり、守らせる。

 

②位置

→部下との上下関係はしっかりさせる。(役割を明確にする)

友達感覚は特にだめ。(弊害があるため)

 

③利益

→リーダーの人情や人柄ではなく、利益で部下を動かす。

 

④結果

→仕事の過程ではなく結果を評価する。

 

⑤成長

→目の前の成果ではなく、未来の成長を優先させる。

 

以上が5つをおさえると

識学を使ったマネジメント手法となるそうです。

 

特に③、④などは賛否両論かもしれませんが・・・・・・ご参考にしてください^^

 

(出典:リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法 安藤広大 著)